こんにちは、アフロドッグです。
マウス&マウスパッドをASUSの「Aim Lab Edition」に買い替えました。買い替えたというよりも、「ゲーミングノートパソコンを新調したので、マウスを買い足した」というのが正しいです。
これまではRazerのゲーミングマウスを使ってきたのですが、これからはASUSのゲーミングマウスも追加で使うことになります。
外出先でゲームをするためにゲーミングノートを買った
SteamDeckを買ったばかりなのに、ゲーミングノートも買ったの?という話ですが、ゲーミングノートを購入するに至った経緯を書いておきます!
こちらのRTX4090 Laptop搭載したASUSのゲーミングノートを買いました。長期間使ってみて、おすすめできそうなら、その感想を書いてみようかと思います。
今のところ、ハイスペック・ゲーミングノートは、僕と同じように出張が多いとか出先での時間が多いけれどハイスペックな環境でゲームがしたいという、ニッチなニーズにあわせて作られた商品なのかなと思っています。
家でゆっくりとゲームができない人で、ハイスペックなPCを求めている人にはおすすめできます。家でゲームをする場合は、デスクトップパソコンの方が良いですし、メンテナンスもしやすいです。
出張先でもゲームできるようにと、クソ高いゲーミングノートを予約したんだけど、地雷臭がして不安
— アフロドッグ afrodogz (@afrodogz) February 19, 2023
デスクトップ版RTX4070相当のパフォーマンスって本当なのだろうか(笑)https://t.co/dRUaYb5HKB
SteamDeckは、インディーゲーム専用端末として最高だった
ブログでも以前報告したとおり、出張や長期の外出用にSteamDeckを去年の年末に買いました。外出先でもゲームを楽しみたいからSteamDeckを買ったのです。
でも、SteamDeckでは足りませんでした。SteamDeck自体にはとても満足しています。とはいっても、Vampire Survivor専用機としてです(笑)本当です。
「SteamDeckは、高スペックが必要な3Dゲームには向いていなかった」というのが、SteamDeckを長期利用をした、僕なりの結論です。画面も小さく、3Dゲームは遊びにくい。
そりゃそうだろ!って言われそうですが、SteamDeck意外とスペックが高くて、3Dゲームをなんとか動かすことができてしまうんですよね。例えば、Witcher 3とかもギリギリ動きます。
なので、SteamDeckに期待をしてしまっていました。3Dゲームをごりごり遊べるのではないか、と。
しかしながら、タルコフを遊んでみましたが、とてもではないですが、全く遊べないです。フレームレートもでないですし、画面も小さい。CyberPunk 2077も辛うじて動きますが、快適に遊ぶにしても、迫力に欠けるのです。
SteamDeckはカードゲーム、ちょっとした2Dゲーム、負荷の軽い3Dゲームを遊ぶには最高の端末と言えます。
やはりゲーム機も適材適所が大切です。SteamDeckは、インディーゲームの専用端末として、これからも活躍してもらうことにします。
SteamDeckは、遊ぶゲームさえ選べば、とてもおすすめできるゲーム端末だと思います。
最新のゲーミングノートは、デスクトップマシンに匹敵
では、外出先や出張先で要求スペックの高い3Dゲームをするにはどうするのか?という問題の解決策は、次の3つしかないでしょう。
- バックパックに入るような、小型のデスクトップパソコンとモニターを持ち歩く
- ハイスペックなゲーミングノートを持ち歩く
- 出先でのゲームを諦める
小型のデスクトップパソコンを作るのも選択肢としてはありですが、今回はゲーミングノートを選びました。
ちょうど先日、グラフィックボード rtx 4000シリーズのノートパソコン版が発売され、ベンチマークの情報を見ていると、デスクトップ版の rtx 3080Ti並みのスペックが出るということのようでした。
もしそうであれば、一般的な3Dゲームであればフル HD で240 FPS以上、QHDでは120 FPS程度で遊べるでしょう。
そうなると、デスクトップのリプレイスとしても、優秀なのでは?と考えたわけです。
一番のネックは高い価格だったのですが、今回は思い切って購入に踏み切りました。
想定していたとおりですが、タルコフは十分快適に動きましたし、最新のゲームもQHDで100fpsは軽くでています。価格は高かったですが、スペックには満足しています。
マウスをASUSのAimLabコラボモデルにした理由と感想
話はそれましたが、今回購入したマウス「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」についてお話しましょう。
なぜ ASUSのマウスを選んだかというと、特に理由はないですが、しいて言うならば、ノートパソコンをASUSのROGブランドを選んだから、ROGブランドで揃えたかったのです。
他にも、ASUSの新製品発表会を見ていたら、AimLabコラボのマウスとマウスパッドがかっこよかったからです。青ベースのデザインで、これまでのゲーミングデバイスと違って渋くてかっこいいです。
かっこよくないですか?僕の主観ですけれども。
デザイン以外で満足しているのは、54gという超軽量のため、空気のようにマウスを扱えることです。疲れも出にくいため、満足しています。持ち運びもしやすいです。
マウスの耐久性は、ゆくゆくお知らせしたいと思いますが、あまり期待できないでしょうね。
というのも、マウスはこれまで、RazerとLogicoolのゲーミングマウスやトラックボールマウスを使ってきました。どのメーカーに対しても、大きな不満はありませんでしたが、どのメーカーのマウスも結構壊れます。2,3年が寿命なのでしょう。
なので、マウスは消耗品なのかなと思いますが、消耗品にしてはゲーミングマウスは高価だな、というのが正直な感想ですです。
ROG Harpe Ace Aim Lab Edition
今回買ったマウスはこちらです。興味のある方はどうぞ。
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