こんにちは、アフロドッグです。
今日は「やりたいゲームが高額で手が出ない」「ゲーム代の捻出はどうすればいいのか」といった悩みお抱えている方に向けて、参考になるかもしれない話をしたいと思います。
先日、ゼルダの伝説の新作(ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム)について友達と話をしていたら、「そもそも新作ゲームって高くない?」と言われて、少し驚きつつも、「確かに最近はゲームって高いよな」と改めて思ったからです。
調べてみたら、コロナ禍でゲームソフト代の平均が跳ね上がっていたみたいです。興味深いですね。
新作ゲームに7,700円を支払うことを高いと感じるかどうかは、確かに主観の問題です。経済状況によっても変わるでしょう。
ですが、ゼルダの新作を2年間もの間楽しみにしていた人にとっては、そんなに高くないというのが正直なところでしょう。だって2年間も我慢してたわけなんですから。毎月300円貯めれば、2年で7700円たまります。
私のブログでは、主にタルコフというFPSゲームを紹介していますが、タルコフも初回に約1万円ほどの課金が必要です。(Prepare for Escape Editionを想定。Standardエディションでも、45ドル=6100円)
そう、この記事はタルコフを買うのか迷っている人に向けた記事というのが本当の意図です(笑)
結論から言うと、ゲームソフトに1万円は高いです。クソ高いです。だって1万円あれば結構いろんなことができますからね。
満足する買い物には法則があります。
「買おうかどうか悩み続けて、その結果、買ったものは、あなたにとってとても価値のあるものだ」という法則です。
たとえ、どんなに高額な買い物でも、どんなに少額な買い物でも、この買い物の法則は変わらないでしょう。
だから、悩んでいることは素晴らしいことなので、そのゲームを買うかどうか、どうぞそのまま悩み続けてください。するといい買い物ができますから。
(個人的には期間限定のゲーム内アイテムがあまり好きではありません。悩む時間を与えてくれないからです…)
そして悩みながら、ゲームソフトが高額な場合は、他の出費を削れないか、必死で考えてみてください。
具体的に言うと、こういう出費がないか、毎日の生活を振り返って、一度書き出してみてください。
- 飲み会代(行かない)
- 嗜好品代(タバコ、コーヒー、アルコールを嗜まない)
- お昼飯代(ランチに贅沢しない、ランチはパンにする)
- 飲み物代(水筒で水道水を持ち歩きましょう)
- 他の娯楽代(Netflix、ディズニー・チャンネル、漫画)
- 高額な携帯代(格安SIMに切り替える)
こういった出費を抑えることで、地道に1万円貯めることができます。どれを削るのが楽かは性格によると思います。
私は、携帯を格安スマホに変えて、Netflixを解約しました。
ゲーマーならではの節約術として、「遊ぶハードをひとつに絞る」という方法もあります。
例えば、マリオやゼルダといった任天堂のIPが好きな場合、Switch以外のゲーム機はすべてメルカリで売却して資金にしましょう。
「大切なゲーム機を処分する」という痛みを伴いますが、一度決心してしまうと、ゲームにかかるお金も減りますし、ソフト代も節約できます。
涙ぐましい努力の末、晴れてゲームソフト代を捻出することすることができれば、達成感もありますので、買ったゲームは大切に思えてきます。
ところが、ですよ。
こんなに頑張って買ったゲームが悲しいことに、クソゲーだった場合、それは本当に腹が立つことでしょう。
そういう場合は、口コミサイトやTwitterでボロクソにゲームのレビューをしましょう。そうすることで、あなたのような被害者を減らせます。
ゲームを購入したあなたには正当にレビューするブチギレる権利があるのです。クソゲーに切れるのは、普通な反応です。
ただ万が一、高額なゲームがクソゲーなのにブチギレないならば、あなたは間違いなく変態です。クソゲーなのに、愛を語る人がゲーム界隈には結構いることに驚かされてます。ちなみに、私はそういうゲームレビューが大好きです。
だからクソゲーなのにブチギレないで、それどころかクソゲーに対する愛を語ることができるのであれば、あなたはブロガーとしての素質がありますので、是非ゲームのブログなりTwitterなりを始めて、私にこっそり教えてください。
え、タルコフが私にとってクソゲーだったかどうかって?気になりますか?
ええ、それはあなたの想像にお任せしましょう。
是非、お金をためて購入し、実際に遊んでみて、ご自身で確かめてみてください。
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