[EFT] 7mmBP弾でPMC戦を有利に!高コスパのAK-103がおすすめ。安価でリコイル制御しやすいAK-103カスタム紹介。

Escape from Tarkov( タルコフ )

こんにちは、アフロドッグです。

Praporタスク『Punisher Part.5』を終わっている方向けのおすすめ武器として、AK-103とおすすめのAK-103カスタムを紹介したいと思います!

Praporタスク『Punisher Part.5』を終えると、7.62x39mmBP弾をPraporから購入できるようになります。7.62mmのBP弾は、クラス5までのアーマーであればほぼ貫通するため、高レベルなPMCと対峙しても、胴体狙いの戦闘が可能になります。
(相手がアルティンヘルメットをかぶっていてもヘッドショットで倒せる可能性はある)

7mmBP弾は、クラス6アーマー以外に対しては有効な弾となる

7.62mm弾は、AKMやAK-103で運用することができます。AKMのカスタムについては、以前にAKMとAKMのカスタムで紹介しました。

AKMではなく、AK-103を今回オススメする理由は、武器のカスタマイズがしやすいから、さらには、武器自体が安価に入手可能であるからです。

難点としては、トレーダーレベルが最低でもメカニックLL3に達していない場合、マズルデバイス『RRD-4C』をフリマで調達することになり、高コスパが実現しないことに注意が必要です(フリマでは武器パーツが高額)。また、AKMと同じ問題でもありますが、BP弾の運用は反動がそこそこあるので、中距離より遠いレンジでは、フルオートで戦うのは難しい(というか無理)です。

難点こそあるものの、フルオートで7.62mmBP弾を扱えるのは、中盤以降にとって強力であり、使ってみる価値はあるでしょう。

さて、今回はそんなAK-103とサプレッサーを使わない高コスパなAK-103カスタム例を紹介したいと思います!高コスパなAKMに興味がある方は、以前の記事も参考ください。

AK-103の入手方法

AK-103は、AK-100シリーズのひとつで、AKMと違ってプラスチック製の本体であることが特徴です。そのため、見た目にこだわる人にとってもポイントが高いです。(AKMは木製でダサい?見た目は好みの問題ですが)

さて、このAK-103自体はどのように入手できるのでしょうか。

Prapor LL3から現金購入 / 約4.7万ルーブル

Prapor LL3に達している場合は、トレーダー購入が可能です。

が、少し割高です。フリーマーケットのほうが安いので、まずはフリーマーケットで武器探しを優先しましょう。

フリーマーケットで購入 / 約3.5万ルーブル

武器ボックスから出ることも多いため、フリーマーケットでは比較的安価に取引されています。

フリマで取引されている武器は、パーツが欠けていること(マガジンやマズルが抜かれていたり)があるので、購入前に武器の詳細を確認してから購入するようにしましょう。

基本的に、耐久値が100/100となっている武器は、ほぼ箱出しの状態であることが多いです。

比較的安価に取引されているのも魅力の一つ

おすすめカスタマイズ例

標準状態のAK-103の紹介

標準状態のAK-103は、お世辞にも使いやすいとは言えません。サイトは載りませんし、高反動です。マズルデバイスをつけると、エルゴは50以下になるため、実用的ではありません。

特にBP弾を使う場合は、弾の性能として反動が増加するため、このスペックよりも撃ちづらく感じることでしょう。

7.62mmBP弾は強力な貫通力だが、反動も増加する
標準のAK-103は、反動が350程度ある

高コスパAK-103カスタムの紹介

そこで、BP弾でも使えるように、ストック状態のAK-103を改造して、高コスパにカスタムしていきましょう

エルゴも65を超えているため、好みに合わせて大きめのスコープを取り付けるのも良いでしょう。

最終的に使っているパーツ
反動は240以下に

おすすめパーツの詳しい説明

マズル:RRD-4Cマズルブレーキ(Mechanic LL3) 約13,000ルーブル

なんと13,000ルーブルで、リコイル-19%!まじ!?
(ペナルティのエルゴのマイナスも2とそれほど大きくありません)

メカニックLL3に達していれば、ぜひとも使いたいマズルブレーキです。また今回のカスタムの肝でもあります

このマズルブレーキは最高のコスパです。ただし、トレーダーから購入するときに限ります。逆に言えば、レイドで見つけた場合は必ず持ち帰りましょう!高値で売却できます。

もしトレーダーから購入できない場合は、レイドで探すか、価格が2~3万ルーブルであれば、フリマで購入しても良いかと思います。(6万は正直高いし、6万ルーブルあればサプレッサーのほうが良い)

フリマでも2万ルーブルぐらいで売られているのをたまに見ます。フリマで購入する場合は、値段をしっかりみて買いましょう。

メカニックから購入すれば、13000ルーブルだが…

フォアグリップ:Magpul AFG tactical foregrip (Skier LL3 / Peacekeeper LL3)約60ドル

今回は、Magpul AFGを使いました。

もしMagpulが購入できないのであれば、他のフォアグリップでも良いと思います。個人的には、安価(60ドルほど)で性能もそこそこ、見た目も好きという理由だけで、Magpulを使っています

もしトレーダーレベル的に、Magpulを購入できない場合は、Peacekeeper LL1から買える『KAC vertical grip』などでエルゴを高めるのもいいでしょう。

Magpul AFG tactical foregrip はリコイル低減効果もある
KAC vertical foregrip はPeacekeeper LL1から購入できる

ハンドガード:Zenit B-10M with B-19 (Skier LL3)約15,000ルーブル

フォアグリップを取り付けるために、ハンドガードを標準のものから変更します。レーザーやライトの取り付けにも必要です。リコイルも標準のハンドガードと比べて、改善します。

BP弾を詰める場合は、胴体撃ちでも戦えるため、腰撃ちでも結構強いので、何かしらレーザーをつけることをオススメします。

ハンドガード代案:AK CAA RS46(Peacekeeper LL2)約100ドル

Skier LL3に達していない場合は『Zenit B-10M』を購入できません。代案として、ピースキーパーLL2から購入『CAA RS46』のハンドガードでも良いと思います。

違いは、『Zenit B-10M』のほうがエルゴが少し高いです。個人的には値段はそこまで変わらないので、買えるのであれば、『Zenit B-10M』を使っていいと思います。リコイルはどちらでも変わりません

参考までにハンドガードの性能比較を載せておきます。
左が『Zenit B-10M(Skier)』右が『CAA RS46(Peacekeeper)』。

リコイルパッド:AK GP-25 accessory kit recoil pad(Prapor LL2)約4,000ルーブル

最高のコストパフォーマンスを誇るリコイルパッドです。デフォルトのストックに装着するようにして使います。

4000ルーブルで、-5%のリコイル軽減!エルゴ+2!すごいって!

AKMのカスタムでも紹介しましたが、最高のコスパなので、絶対に使うようにしましょう。安くカスタムするのであれば、絶対にいれたいストックパーツです。

Praporに感謝です。

ちなみにリコイルパッドをつけると、ストックがたためなくなります。

ダストカバー:AK AKademia Bastion dust cover(Skier LL1)約6,000ルーブル

サイトを載せるために、ダストカバーを変更します。サイトは好みのサイトでいいと思います。今回は『EOTech XPS3-0 holographic sight』を使いました。

EOTech XPS3-0 holo sightを使用

ピストルグリップ:SAWピストルグリップ(Peacekeeper LL2)48ドル

言わずとしれたSAWピストルグリップ。定番のピストルグリップです。価格も約50ドルであり、普段使いに適していると思います。高コスパです。

エルゴを妥協する場合は、このピストルを節約しても良いでしょうが、Peacekeeper LL2に達しているのであれば、カスタムすることをオススメします。

(補足)AK-103とAK-104の違いは?どっちがいいのか?

7.62x39mm弾を使えるAK-100シリーズは、AK-103以外にも、AK-104があります。

7.62x39mm弾を使えるAK-100シリーズという点で、AK-103・AK-104に違いはありません

今回紹介したAK-103はフルライフルモデルで、銃身がカービンタイプのAK-104よりも長くなっており、そのためエルゴノミクスが低く設定されています。その代わり、AK-103は少しだけ反動が低くなるように設定されています。

  • AK-103:フルライフルモデル・反動は低く設定
  • AK-104:カービンモデル・反動は高く設定

スペック差を見ても、少し違いがあります。

AK-103とAK-104のストック状態でのスペック差

AK-103をおすすめする理由としては、エルゴは50くらいあれば十分なので、反動を極力下げられるAK-103のほういいのと、精度(MOA)も若干AK-103のほうがよいので、個人的にはAK-103を使っています。

まとめ

今回紹介した高コスパAK-103カスタムは、武器代もふくめてトータルで11万ルーブル程度のカスタムになっています。

全部で11万ルーブル

ここからさらにMOEストック等に交換することで、フルカスタムすることも可能ですが、やはりコストが掛かります。フルカスタムするのであれば、M4A1を使いたいですよね。

あと7.62x39mmBP弾は高価なので、武器よりも弾にお金をかけたほうが、勝率は上がる気がします。120発(マガジン4本)で、16万ルーブルですからねw

7.62x39mmBP弾はとても高価である

ということで、AK-103のおすすめカスタムでした。参考にして、ご自身好みのカスタムをつくってみてください!

Discord『ゲーム好きの犬小屋』の紹介

2023年の新しい挑戦として、ディスコードサーバー『ゲーム好きの犬小屋』の運営を始めました。これからのコミュニティですので、気軽にご参加ください。応援よろしくお願いします!

ゲーム&ゲーム機器の好きな方は大歓迎です。海外に住んでいる人もお待ちしています。

⇩参加はこちらから⇩

※記事の誤った情報に関しては、コメントください。コメントは全て確認しています。

PR
Escape from Tarkov( タルコフ )銃のカスタマイズ
アフロドッグをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました