SteamDeckに関するメモ・マニュアル（随時アップデート）

SteamDeckを使っていて、わかりにくいところの解説やちょっとしたメモを蓄積しています。

SteamDeckの本体設定

フレームレート制限ではなく、リフレッシュレート自体を制限することで、ゲームの安定性とバッテリー効率を両立できるようになりました。パフォーマンスは下がりますが、４０FPSあれば十分プレイ可能なゲームも多いです。
（SteamOS3.2以降で利用可能）

Steam Deck の電源が入っているのに反応しない場合は、電源ボタンを 3 秒間押し続けることで強制的に再起動することができます。それでも反応しない場合は、OS レベルの問題がある可能性があり、電源ボタンを 10 秒間押し続けると再起動します。

純正のバッテリーチャージャーは、45Wです。

SteamDeckを充電するためには、45W以上の充電器を使う必要があります。USB充電器を買うときは注意して、購入しましょう。

USBハブを買うときは、パススルー充電が45W以上に対応しているかを確認しましょう。

Bluetooth5.0に対応。コーデックは、AAC・Apt-X（Apt-X HD/Apt-X LL）・SBC・LDACに対応しています。Apt-X Adaptiveは非対応。個人的に使っているイヤホンはこちらです。

ブログの記事にしています。

SteamDeckに公式に対応していないゲームでは、文字の大きさが小さく読めないことも多々ある。Steamボタン+L1ボタンを押すと拡大鏡が起動する。

右ジョイスティックで、拡大鏡自体を移動することができる。